正解のない答え探しをはじめよう。
働き方も生き方も、
個人が"自分らしさ"を軸にえらべる時代がきました。
とはいえ、すべての人が迷いなく、
自由な道を進めるわけではないのも事実。
一人ひとり違う"自分らしさ"の選択ですから、
そこに唯一の解が存在しないからです。
正解がひとつではない難問に、働くという、
個人と社会の接点という切り口で挑んでみる。
どこかのだれかの自分らしさを援けることは、
困難で、失敗だらけの挑戦となるでしょう。
でも私たちは知っています。
自由への道は、長く、険しく、
そして楽しいことを。
ランサーズはインターネットの可能性を最大限に活かし、多くの人がもっと便利に、もっと自由に、もっと自分らしく、笑顔で生活し続けられるような、個人のエンパワーメントを成し遂げていきます。多くの人に価値と成長機会を提供し、個人の生活・働き方、あり方を変革することで、よりよい豊かな社会づくりに貢献します。
すべてのビジネスにかかわる企業の中の個人や個人事業主を、フリーランスというプロの力でエンパワーメントしたい。この世界には能力を眠らせたまま活躍できていない人材や、オンラインだからこそ出会えるプロフェッショナルな才能を持った人材が星の数ほどいます。
フリーランスには雇用形態に関係なく、出会ったビジネスに本気で貢献したいと考える「ランサー」が多くいます。彼ら・彼女らの力を活かすことが日本の未来を作ると信じています。ランサーズは、そんなプロであるランサーとともにすべてのビジネスを前進させ、すべてのビジネスが輝く未来に貢献します。
ランサーズが実現したいのは、誰もが自分の本来持っている才能を発揮して、その才能やスキルが必要な誰かに届き、プロとして報酬を得られる社会の創造です。
テクノロジーの進化に伴って、私たち人類の生活が進化してきたように、ランサーズは好きな場所に住み・好きな時間に働き・自分らしい才能を発揮できる社会をテクノロジーの力によって創造したいと考えています。あらゆる個人が信用力をもった「株式会社 自分」として輝いていけるようなプラットフォームとして、新しい価値を生み出し続けたいと考えています。
獨協大学経済学部へ入学し、女性のためのレッスンスクールの運営に携わる傍ら2019年10月、ランサーズに内定者インターンとしてジョイン。ピープルリレーション部とエージェント事業部でのインターンを経験後、2020年4月より新卒入社。現在はエージェント事業部でフリーランスのサポートをメインに尽力。趣味は音楽ライブ・芸術鑑賞。
大学時代に様々な機会で職種も人柄もバラバラだけど楽しそうに年を重ねる社会人の方と出会う中で、「多様な選択肢を自分の価値基準で選べる人が増えたらいいな」と思っていました。その中で、”フリーランス”という働き方を広めているランサーズに入社をすることで「自分の価値観で選択する人が増える社会」づくりに携わることができるのではないかと思い入社を決意しました。
2020年4月に入社をしてから、ランサーズエージェント事業部のエージェントとしてフリーランスの方へお仕事紹介を主に行い、同年9月からはCSチームで登録いただいた方への面談や稼働いただいている方のサポートを行っています。
サービスに登録いただく方は元々フリーランス歴が長い方や、初めて挑戦する方など人によって様々です。その分希望や不安に思われていることも十人十色なのでお話をお伺いする中で自分がしっかりそこを汲み取れているかどうか注意しています。面談が終わるタイミングでお礼の言葉や「不安を払拭できました」と言われることにやりがいを感じます。
また、稼働いただいている方やクライアントさんから希望をいただいた際は双方と弊社を含めた「三方良し」の観点で納得いくまで調整することも多いです。双方の話をじっくり聞きコミュニケーションを図っていくのに悩まされることもあります。ただ、その分気持ちよく働いているというお話を双方からお伺いすると自分が介在する意義を感じることも多いです。
フリーランスの方や企業の方など社内も含めるとかなり多くの方に関わるため予測もしていないことが起こることがあります。
以前、トラブルが重なったことがあり、どう対応すべきなのか行き詰ってしまうことがありました。今だとちょっとしたことの積み重ねなのですが、ヒアリングや提案の内容や伝え方など「いかに相手に寄り添った目線で考えるのか、行動するのか」の難しさを身をもって感じることができました。
大変なこと、学ぶことが多い環境ではありますが、ランサーさんのフォローや希望している仕事のご紹介に尽力することで「その人らしい働き方」に繋がっていると直に感じられる機会がたくさんあることはランサーズにいる醍醐味だと思っています。
また、社内のメンバーもとても親切であたたかい人が多く、同じチームでなくても親身になって困りごとの相談に乗ってくださったりアドバイスしていただけます。自分が感じたことや失敗も心おきなく発信しやすく、メリハリをもって働ける環境です。そんな環境下で、色々と吸収し、サービスに登録いただいた方と接する中で「金子さんに頼んでよかったな」と思っていただけるようになりたいです。
また、最近はフリーランスの方だけでなく社内のチームメンバーまで支えサポートすることが好きで、丁寧に仕事を進めていくことが得意だと感じています。これまで以上に視野を広く持ち、現状より良くしていくために何が必要なのか考え、自ら発言やアクションする数を増やし、ランサー・クライアントと接する以外にも本当に色々な業務がありますが、どんな仕事でも個のエンパワーメントに繋がっているという意識を持ちながら仕事をしていきたいです。
北海道大学大学院在学中の2014年よりランサーズに新卒として入社し、エンジニアとしてキャリアをスタート。プロダクト企画、機能開発、新規事業の立ち上げ等に従事。2017年よりLancersTOP(現ランサーズエージェンシー株式会社)の立ち上げをプロダクト責任者として携わる。2018年より仕事マッチングプラットフォーム「Lancers」の事業責任者として、オンラインマッチング事業部長を務める。2020年5月よりオンラインマッチング事業担当執行役員に就任。趣味は自転車旅行と枕投げ。
北海道の大学にいたのですが、そのころ、北海道で就職したいのに収入とやりがいを満たせる仕事がないとか、障がいがあるために優秀な人でも仕事がないとか、何らかの制約で望んだ仕事ができず苦労していた人が身近にいたんです。そのとき、「社会的制約のない働く環境を作れないか?」とずっと考えていたんです。そんな中で就職活動をしていて、クラウドソーシングというのがあるのを知り、自分の思いと一致すると思ったんです。
僕は調べるのが大好きで、就職活動の時も候補の企業をめっちゃ調べたんですよ。例えばランサーズで仕事を依頼する人と仕事を受ける人の割合を調べたら1:3で、その割合がずっと保たれているんです。当時僕が懸念してたのは、スキルのある人はすぐ上の方へ行けるけど、スキルのない人はずっと底辺にいてその2極化が進むと、「働き方を変える」という思いも夢物語で終わってしまうことなんです。スキルのない人がステップアップできる環境でないとシステムも回らなくなってしまう。他の会社では1:8なのにランサーズが1:3で、しかもその割合をキープしたということは、必要以上の価格破壊を起こさず、まだ特別なスキルを持っていない人も成長していける環境を作ろうという思いの表れだと思ってすごい魅力に感じました。
そして、代表である秋好は「働き方を変えたい」という思いの熱量がすごい。「ユーザーと向き合う」というのはビジョンだけじゃなくて、行動に表れています。自分で問い合わせやSNSでの反響もチェックしてますし、本当にユーザーと真摯に向き合っていると感じていて、入社から6年経った今もそれは変わっていないですね。
ベンチャーならではかもしれませんが、毎年、会社のステージが異なって(30 => 50 => 100 => グループ経営 => 200 => 上場) 、課題も異なれば周りのメンバーの性質も数年のうちに目まぐるしく変わっていくのに必死についてきました。ただついていくだけでなく、できることを増やしたくて、そのために先陣をきってチャレンジしてきました。その結果、役割も毎年大きく変化してきました。そして今は、オンラインマッチング事業の執行役員を担っています。
毎月億単位で仕事を届けるところに大きく影響を与える役割なので、やりがいと緊張感のある仕事だと思っています。特に自分は「仕組み」部分の意志決定に携わるため、今後5年先累積で届けられる報酬額で見ると大きくなるので一つ一つの意志決定が与える影響が大きい。一方で、そのような重要な意志決定を自分が大事と信じる価値観をベースに積み上げていって社会にプラスの意味で影響を与えられている(と信じている)のは本当にやりがいに感じています。
今後、さらに事業を成長させてランサーさんへ毎年届けられる報酬額を十億単位で増やしていけるプラットフォームになるために、仕事を出してくれるクライアントが使い続けたいと思うサービスにしていきたいと思っています。
東京大学大学院を卒業、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。経営コンサルタントとして、20社以上のプロジェクトに参画。その後「社会のエンパワーメント」をミッションとする楽天に入社。楽天市場の営業から事業企画、海外M&A/PMI、全社経営戦略/企画までを経験。2015年、「個のエンパワーメント」をミッションに掲げるランサーズへジョイン。現在は取締役として経営戦略・M&A・新規事業などを推進。個人的な社会コンセプトは「1億総デザイン社会」。趣味は建築・アート・地域などに加えて、最近はキャンプ・サウナなど。
個人的に掲げていた「1億総デザイン社会」というコンセプトと、ランサーズのミッションである「個のエンパワーメント」が深く重なっていたことが大きく、そのうえで、代表の秋好と会って話してみて、この人とだったらこのビジョンが実現できそう、と直感的にピンときたのが決め手だったと思います。
入社後は、経営企画、コーポレート、人事、新規事業/M&A、資金調達、事業提携などの実務を経て、2019年頃からは、主に全社の経営戦略の立案やM&Aや新規事業の検討・実行、採用活動などに時間を使っています。
現在は、3年後のあるべき姿を描いて、逆引きでランサーズにとって必要な事業やサービスを計画(=機会の開発)して、それを実行するために必要な資金やチームを構築(=能力の調達)するのがメインの仕事内容です。時間をとって深く集中して考えたり、社内外のプロと議論したりしながら、未来を描いてビジョンの実現に着実に近づいていく実感を得られるのがやりがい・醍醐味ですね。
今でなお、変化の激しい市況・状況を心から楽しむようになりましたが、2016年の後半は、仕事もプライベートもうまくいかず、自分のキャリアの中で考えても、最もパフォーマンスが落ちていた時期がありました。自分に向き合うことが必要だと考えて、経営コーチングを受け、自分自身のことを深く知り、自分の業務範囲も絞りこみ、そして自分のことを外に積極的に発信するようにしました。なぜ辛くても・うまくいかなくてもそのミッションに立ち向かい続けるのか、を問い直して言語化して発信したことで、自分の「覚悟」が数段深くなったと思います。「覚悟」が深くなると、任されることが大きくなり、突破口が開け、それが成果となり、最終的に自信へとつながっていきます。
上記は一つの例でしかなくて、入社後に幾度となく失敗や挫折はありましたが、成長とは常に「S字カーブ」の連続。苦しい時は一度しゃがんで、それまでの自分を「アンラーニング」してチャレンジし続けることが大事だと思っています。
ここまでの大義をもつ企業はなかなかないのではないでしょうか。 ランサーズは、日本の課題のセンターピンのひとつである労働力人口の減少に対して、真正面から向き合い解決する、社会課題解決型のベンチャーです。
入社直後に企画して初開催した「Lancer of the Year」というユーザーイベントで、新しい先進的な働き方の実践者であるフリーランスの方々を表彰していた時のこと。 受賞の喜びと家族への感謝をのべるユーザーのコメントに、まるで生身の心臓を素手でつかんでいるような感触と震えを覚えました。
それだけ、ユーザーの生の想いに触れる熱さを持つ一方で、一歩間違えればその個人の人生を大きく左右してしまう、社会インフラとしての重さがランサーズにはあります。 「個のエンパワーメント」を掲げるランサーズがランサーズたりうる理由や原点はそこにあり続けているように思います。
この数年を振り返ると、働き方改革や副業・兼業の解禁やリモートワークの普及や企業のDX化の推進など、ランサーズにとって追い風の状況が続いています。 社会全体が、時代の変化にあってピンチを迎えているからこそ、そのピンチを切り抜け解決するためのチャンスが、目の前に開けているように思います。
2025年にはミレニアル世代が生産年齢人口の過半数を超え、価値観の大転換が起きるとも言われています。 世界がESGを志向する中で、サステナブルな社会の構築に向けて、何ができるかを考え、実行していくことが今まで以上に我々に求められていきます。
ランサーズは変わらず、社会課題解決ファーストでいきたい。 そのためには、これを前に進めるための仲間が全くもって不足している。 ぜひ、同じ志をもつ皆さんと一緒に、大きく社会課題を解決して、サステナブルな社会につながる「個のエンパワーメント」をさらに進めていきたいと思っています。
自立した個人が役割を全うすることで、
ビジョン実現スピードがあがることを期待しています!
正社員・月給制の契約社員が適用
※16~22時で業務時間の調整可能
※21ヵ月の所定労働時間=稼働日数×1日の契約時間数
「働く場所」の選択肢を増やし、ワークスタイルを多様化し
生産性を高めることを目指しています。
出社とリモートのハイブリッドな働き方を実現
※3イベントもリモートでの参加が可能
週1で実施される経営会議の議事録を全社に公開しています。経営層だけではなくみんなが同じ目線に立って会社の状況を知り考えることができます。
新たなチャレンジの機会創出のため、管理職(マネージャー・部長・役員)に昇格する際、一定の機会提供・育成期間を設定。期間中の目標をクリアした場合、正式登用する制度。
ランサーズのメンバーが自分らしく働き、成長実感を得られ続ける組織でありたく、一定の条件のもと副業兼業OKとしています。事前の申請が必要になります。
上長や、メンバーだけでなく斜めの繋がりをもてる制度。違う部署の違うレイヤーのメンバーと1on1を実施し、違う視点での会話や相談ができる機会。