教える人と学びたい人のオンラインマッチングサービス「MENTA（メンタ）」、登録者数10万人突破

教える人と学びたい人のオンラインマッチングサービス「MENTA（メンタ）」、登録者数10万人突破

～デジタルスキルを中心とした学び直し・副業需要の増加。人気の学習プランは「プログラミング」「デザイン」に加え「語学」がトレンドイン～

（※）2022年6月の登録者数5万人を超えた時点と比較しております。
参照：https://www.lancers.co.jp/news/pr/21638/

登録者数10万人突破の背景

MENTAは、2018年にサービスをリリースしました。新型コロナウイルスの影響によって仕事のオンライン化が進み、求める働き方が多様化したことで、転職や副業、スキルアップなどを目的として主にプログラミングやデザインといったデジタルスキルの学び直しに取り組む個人が増えたことから、サービスリリース以降約4年間で登録者数が5万人を突破いたしました。その後、現在では約7割の企業が社員のリスキリングを支援しているという調査結果（※）もあり、学び直しを始めやすい環境の整備が進んでいることの後押しや、様々な目的により学び直す意識が向上したことでメンティー（学ぶ側）の登録者が増加しております。さらに、メンター（教える側）においても、自身のスキルや経験を活かした仕事獲得や副業ができるため、双方の需要と供給が高まり、累計登録者数は約2年間で2倍の10万人を突破いたしました。

（※）出典元：株式会社学情のアンケート調査結果

「MENTA（メンタ）」の昨年の実績と学習トレンド

「MENTA（メンタ）」の2023年の実績や、学び直しのトレンドをご紹介いたします。

【 MENTA（メンタ）2023年の実績】

※2023年の「MENTA（メンタ）」で活動するメンター（教える側）の各項目ごとの最高実績値を算出。（期間は2023年1月1日～12月31日とする）

▼サマリー

【 MENTA（メンタ）における学習トレンド】
※直近約3カ月間の「MENTA（メンタ）」で人気の学習カテゴリの内、人気のプラン3つをピックアップ。

デジタルスキルである「プログラミング」「デザイン」領域では、未経験や初級者向けプランが人気で、転職や副業、スキルアップなどを目的として新たにデジタルスキルを身に付けたいというニーズが高いことがうかがえます。
「ビジネス」領域では、幅広い内容の学習プランが出品されているなかでも、資料作成のノウハウやフリーランスとしての仕事獲得方法などをメンターに相談されています。
また、デジタルスキルではないものの、「語学」もトレンドインしました。海外渡航やインバウンドが復活したことに伴うニーズが推測できます。メンティー（学ぶ側）の中には、今後外資系の企業や海外での勤務を望み、プログラミングと語学を同時に身に付けている方もおります。

引き続き「MENTA（メンタ）」は、新しく学び始めたい方・スキルアップのために学びを深めたい方と、既にスキルを持っている方をマッチングし、個人同士が教え・学び合うことで自身に合った学習のペースや料金で学び直しが出来る環境を提供してまいります。

オンラインメンターサービス「MENTA」とは

MENTAとは、現役のエンジニアやデザイナーと学びたい人をオンラインでマッチングするメンタリングサービスです。2018年にサービスを開始し、現在は6,000人以上のスキルを持つメンター（教える側）と9万人以上のデジタルスキルを中心とした学び直しに取り組むメンティー（学ぶ側）が登録をしています。
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ランサーズ株式会社について

ランサーズ（東証グロース：4484）は、「個のエンパワーメント」をミッションに掲げ、個人と企業をオンラインでマッチングする受発注プラットフォームを運営しております。テクノロジーを活用した新しい働き方を提供することで、個人の生活・働き方、あり方を変革し、一人でも多くの個人が働き甲斐を感じられるよりよい豊かな社会づくりに貢献します。また、200万人を超えるフリーランスとの適切なマッチングにより企業の人材不足、生産性向上、DX化促進への課題にも寄与し、外部人材活用によるイノベーション、技術革新を推進しております。

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