ランサーズ、2拠点目となる栃木県プロフェッショナル人材戦略拠点の登録人材事業者として活動開始
～栃木県の中小企業に不足しているIT人材のマッチング強化を推進～
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活動の背景
経済産業省が発表している『中小企業白書・小規模企業白書』(※)によると、現在中小企業・小規模事業者の動向として、事業方針におけるデジタル化の優先順位が年々高まっており、新型コロナウィルス流行前に比べて優先順位が「高い」又は「やや高い」と考える企業が2割以上増えていることがわかっています。しかし、依然としてデジタル人材は不足しており、デジタル化を推進したくても人材の確保に悩む企業が多い状況です。プロフェッショナル人材戦略拠点は、内閣府が45道府県(東京都・沖縄県除く)に設置した機関で、経営戦略の策定支援とプロフェッショナル人材の採用支援活動を行うために、地域金融機関や各種支援機関等と連携しています。ランサーズもプロフェショナル人材の採用支援をする登録人材事業者として活動することで、地域の中小企業にも『Lancers』を活用していただき、知見やノウハウを持ったプロフェッショナルなフリーランスに仕事が依頼できればより効率的で地域のデジタル化の後押しができるのではないかと考え、富山県に続き、栃木県のプロフェッショナル人材戦略拠点の登録人材事業者として活動開始いたしました。今後もランサーズでは、地域の中小企業支援体制を強化してまいります。
(※)出典元：2022年版『中小企業白書・小規模企業白書』
栃木県プロフェッショナル人材戦略拠点の登録人材事業者としての活動内容
ランサーズでは、デジタル人材を中心とした150万人以上が登録する副業・フリーランスなどのプロ人材マッチングサービス『Lancers』の強みを活かし、地域のニーズに合わせた人材獲得の支援を行います。
※なお、本提携による業績への影響は軽微です。
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ランサーズ株式会社について
ランサーズ（東証グロース：4484）は、「個のエンパワーメント」をミッションに掲げ、個人と企業をオンラインでマッチングする受発注プラットフォームを運営しております。テクノロジーを活用した新しい働き方を提供することで、個人の生活・働き方、あり方を変革し、一人でも多くの個人が働き甲斐を感じられるよりよい豊かな社会づくりに貢献します。また、150万人を超えるフリーランスとの適切なマッチングにより企業の人材不足、生産性向上、DX化促進への課題にも寄与し、外部人材活用によるイノベーション、技術革新を推進しております。
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