Press Release

プレスリリース/2020.08.13

「smeta」を提供する リース株式会社との資本業務提携を締結

フリーランス特化型の賃貸向け与信サービス「smeta」を提供する
リース株式会社との資本業務提携を締結

「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げるランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)は、フリーランス特化型の賃貸向け与信サービス「smeta」を提供するリース株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:中道 康徳、以下「リース」)に対して出資し、同時に業務提携を開始することについて合意いたしました。

本資本業務提携の目的及び理由

ランサーズは創業時より「個のエンパワーメント」をミッションに掲げ、多くの人に価値と成長機会を提供し、個人の生活・働き方、あり方を変革することでよりよい豊かな社会づくりに貢献するべくサービスを運営してまいりました。特に昨今、新型コロナウィルスの感染拡大により個人の生活様式が急激に変化しており、これまで以上にテクノロジーの力で個人を支援する重要性が高まっていると感じています。このような状況を受け、本資本業務提携を決定いたしました。(※1)
同社とは2019年12月19日付のプレスリリース(※2)にも記載している通り、フリーランスが賃貸する際に必要な与信や家賃保証サポートを提供する事業において業務提携してまいりました。本資本業務提携をきっかけに、リースの与信アルゴリズム、不動産業界におけるノウハウ、ネットワークと、ランサーズのフリーランス・タレント・プラットフォームとを活用した取組みを実施してまいります。ランサーズは今後も、ミッション実現に向け様々な企業との出資を含めた提携を進めてまいります。

※1 当該投資に伴う業績への影響は軽微であります。
※2 2019年12月19日 ランサーズ、賃貸向け与信サービス「smeta」を展開するリース社と提携

ランサーズ株式会社について

ランサーズ(東証マザーズ:4484)は、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。

■フリーランスに直接発注「Lancers
■厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro
■常駐ITフリーランスを紹介「Lancers Agent
■ディレクターへ一括業務委託「Lancers Outsourcing
■オンラインチームが業務代行「Lancers Assistant
■社外人材活用ソリューション「Lancers Enterprise