「ランサーズアシスタント 電話代行サービス」の提供を開始。
企業のテレワーク推進を支援
背景
「日本経済団体連合会」によると、テレワーク・在宅勤務を実施している会員企業は2月末から4月で68.6%から97.8%へと増加。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いテレワークが急速に拡大しています。一方で、電話対応のために出社を余儀なくされる社員がいることがテレワーク推進を妨げる大きな要因となっており、出社している社員に電話対応が集中してしまうという弊害も起きております。こういった課題を受けて、ランサーズでは人手不足にお困りの企業を在宅フリーランスチームが支援するオンラインアシスタントサービス「Lancers Assistant」にて、「電話代行サービス」を開始します。
※出典元『緊急事態宣言の発令に伴う新型コロナウイルス感染症拡大防止策各社の対応に関するフォローアップ調査』
調査期間 2020年2月28 日(金)17時~3月4日(火)
調査期間 2020年4月14日(火)~4月17日(金)
「ランサーズアシスタント 電話代行サービス」とは
ランサーズアシスタント 電話代行サービスとは、専門フリーランスチームがオンラインで企業にかかってきた電話を取り次ぐサービスです。基本料金5000円、1件あたり100円の従量課金制で最大対応コール件数に上限はありません。ご希望のコミュニケーションツールにて入電のお知らせをいたします。
■特徴
1.厳選されたフリーランスチームがあなたの代わりに受電
100名超のフリーランスから厳選されたコールセンターでの実務経験をもつチームが企業の受電を代行いたしま
す。会社の窓口として安心してお任せください。
2.選べるコミュニケーションツール
Slack他社内で使いやすいコミュニケーションツールを選択いただき、入電の連絡をいたしますので、複数のツ
ールを立ち上げるコストの削減や確認漏れ防止にもなります。
※対応ツールは順次拡大中。
3.1件100円からの従量課金制で低コストで導入可能
基本料金5000円、1件当たり100円と低コストで、社員の業務が中断される取次ぎ業務の時間工数を削減。最大コ
ール件数にも上限がなく、1社の業務をまるごと代行も可能です。
■詳細はこちら
■ご利用までの流れ
Lancers Assistant とは
「Lancers Assistant」は、ランサーズの専属ディレクターが窓口となり様々なフリーランスにアウトソースを行うことで、業務効率化を図りたい企業の業務サポートを行うサービスです。100万人超のフリーランスデータベ―スを活用し、広報、秘書、事務、人事、総務、経理など幅広い業務のプロフェッショナルに一つの窓口から依頼可能です。今まで多くの時間が費やされていた事務的な業務をアウトソースすることで業務効率が向上し、本来のコア業務に注力できる時間を増やすことが可能となります。
■プレスリリースはこちら
ランサーズ株式会社について
ランサーズ(東証マザーズ:4484)は、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。
■フリーランスに直接発注「Lancers」
■厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro」
■常駐ITフリーランスを紹介「Lancers Agent」
■ディレクターへ一括業務委託「Lancers Outsourcing」
■オンラインチームが業務代行「Lancers Assistant」
■社外人材活用ソリューション「Lancers Enterprise」