企業の新しい組織運営手法「スマート経営」導入支援サービスを開始
~CEvOを新設し、リモートワーク率 97.5%の実践ノウハウを外部にも提供し情報配信~
在宅勤務可能な企業は5割弱、社外人材活用をしている企業は約4割
※1:日本経済新聞社『在宅勤務5割、宴席自粛8割 新型コロナ対策企業調査』
※2:ランサーズ株式会社『企業による新しい働き方調査2020』
柔軟な働き方のできる社会の構築を目指し、導入支援サービスを開始
ランサーズでは、従来よりリモートワークの制度を導入し、社内人材と社外人材(フリーランス等)が分け隔てなく仕事をして「時間と場所にとらわれない柔軟な働き方」を実施しておりました。特に社外人材については従来よりほぼ全員がリモートワークを実施しておりました。今回の新型コロナウイルスの感染・拡大防止を契機とし、2020年2月より会社全体でリモートワークを前提とした組織マネジメントを実践しています。現在では、社内人材と社外人材も併せた約1,000人のスタッフのうち約97.5%(※)がリモートワークで組織を運営しています。この社内人材・社外人材がリモートワーク前提で働く「スマート経営」の仕組みやノウハウを企業向け導入支援サービスとして開始します。時間と場所にとらわれず、世界中にいる即戦力となる社外人材をプロジェクトごとに仕事を依頼でき、未曾有の事態が起こっても柔軟に働ける社会の構築を目指します。
※在宅勤務、フリーランスとして当社と共創しているメンバーを含む
スマート経営導入支援サービス概要
スマート経営導入支援サービスとして、以下の取り組みを行います。
【Step1】スマート経営導入コンサルティング
・人材過不足の解消、教育コストの削減に向けた整理
・テスト導入の体制整備
【Step2】スマート経営定着化コンサルティング・サポート
・拡大化を見据えた運用体制構築
・貴社ご担当者への専属フォローアップ
【Step3】スマート経営拡大化のフォローアップ
・外部プロ人材の確保/拡大に向けた体制構築
・スマート経営導入価値のモニタリングサポート
お問い合わせ先:cs@lancers.co.jp
「Lancers Enterprise」https://www.lancers.jp/enterprise
CEvO 根岸泰之のコメント
スマート経営推進担当としてCEvO(チーフエヴァンジェリストオフィサー)に就任しました。スマート経営は、社内/社外を問わず適材適所で組織を構築することで、時代にフィットした流動性の高い経営スタイルです。[1]事業推進の加速(人材不足の解消、人材教育コストの緩和)、[2]経営リスクコントロール力向上、 [3]オープンイノベーション力強化、[4] 従業員の働きやすさ向上、を同時に実現することができます。
ランサーズ社は多数のトライ&エラーにより、まずは自社がスマート経営の土台を作り上げてきました。
緊急事態宣言を受けて、安全と健康を第一に考えつつも、同時に事業運営課題に直面されている企業も多数いらっしゃるのではないでしょうか?スマート経営を導入することで、この局面はもちろん、今後の経営効率最適化にもつながります。「リモートワーク体制はどうすると良い?」といったことも大歓迎です。まずは気軽にご相談ください。
根岸泰之のnote:https://note.com/negishiy
「Lancers Enterprise」とは
企業のニーズに合わせた高スキルなフリーランスを確保し、仕事の発注やセキュリティ管理まで一元管理を行うサービスです。担当のサポートスタッフが業務の切り出しや発注をサポートするので、初めてのフリーランスへの発注でも安心してご相談いただけます。
■「Lancers Enterprise」https://www.lancers.jp/enterprise
ランサーズ株式会社について
ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。
■フリーランスに直接発注「Lancers」
■厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro」
■常駐ITフリーランスを紹介「Lancers Agent」
■ディレクターへ一括業務委託「Lancers Outsourcing」
■オンラインチームが業務代行「Lancers Assistant」
■社外人材活用ソリューション「Lancers Enterprise」