Press Release

プレスリリース/2019.12.20

障がい者版クラウドソーシングの「チャレンジドメイン」と連携

障がい者版クラウドソーシングの「チャレンジドメイン」と連携

フリーランス・タレント・プラットフォームを提供するランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 CEO 秋好 陽介、以下「ランサーズ」)は、株式会社仙拓(所在地:愛知県東海市加木屋町愛敬123-2、代表取締役:佐藤仙務) と連携し、障がい者版クラウドソーシングの「チャレンジドメイン」の登録者にランサーズの仕事をご紹介いたします。本連携により、多様な働き方を推進し、誰もが自分らしく働ける社会を実現してまいります。

連携の背景

昨今テクノロジーが進化し、今後の世の中への影響に注目が集まっています。『テクノロジーに関する意識調査』(※1)によると、「テクノロジーの進化によって世の中は良い方向に向かうと思うか」というという問いに対して、全体の62.1%が「世の中は良い方向に向かう」と回答しました。また、米国のITアドバイザリー企業ガートナー(※2)によると、 AIをはじめ、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)などのテクノロジーの進化によって、2023年までに障害のある従業員を雇用する機会は3倍に増加し、就業への障壁が低くなると予測しています。「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」を掲げるランサーズは、「障がい者が障がいを理由に、働くことを諦めない社会を実現する」をミッションとするチャレンジドメインと提携し、テクノロジーにより企業と障がい者のマッチングを加速化し、働き方の多様化を拡大いたします。

※出展元(※1):テクノロジーに関する意識調査
※出展元(※2):IT部門およびユーザーに影響を与える 2020年以降に向けた重要な展望

連携概要

1.障害者に対してオンラインで完結する雇用機会を提供
チャレンジドメインには、身体の関係で物理的に通勤することが困難な方が多くいらっしゃいます。オンラインで業務の依頼から支払いまで完結するランサーズを利用することで、企業にも障がい者にも優しい環境で仕事を遂行することが可能です。

2.オンラインで働くノウハウ提供
ランサーズに蓄積されたノウハウをチャレンジドメイン登録者に提供する勉強会を開催いたします。フリーランス知識やクラウドソーシングに関する知識、専門分野の知識などランサーズで仕事をスムーズに遂行するサポートをいたします。

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チャレンジドメインについて

チャレンジドメインは、障がい者が、在宅ワーカーとして就労機会を得られるよう、仕事を発注したい企業と労働を提供したい障害者在宅ワーカーの間を取り持つマッチングサービスです。障がい者の中でもスキルの高い魅力的なメンバーを集めプラットフォーム内で力を発揮できる場を提供し、発注側に付加価値を与えるプラットフォームを目指しサービスを展開しております。

ランサーズ株式会社について

ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。

「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。

■フリーランスに直接発注「Lancers
■厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro
■常駐ITフリーランスを紹介「Lancers Agent
■ディレクターへ一括業務委託「Lancers Outsourcing
■オンラインチームが業務代行「Lancers Assistant
■社外人材活用ソリューション「Lancers Enterprise

本件に関するご質問、取材申込み等のお問い合わせ先

■ ランサーズ株式会社 広報グループ

E-mail:press@lancers.co.jp
URL:https://www.lancers.co.jp