採用の価値観をアップデートする『#採用やめよう』プロジェクトを開始フリーランス&発注企業様にキャンペーンを実施
フリーランス・タレント・プラットフォームを提供するランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 秋好 陽介、以下「ランサーズ」)は、 「人材=正社員のみ」というこれまでの採用の価値観をアップデートする『#採用やめよう』プロジェクトを6月1日(土曜日)から実施いたします。それに伴い、日本経済新聞に天地逆さの全面広告を掲載しました。
企業の人材不足が深刻化する中で、正規雇用にとどまらず即時に優秀なプロフェッショナルを確保することが可能な新たな人材確保の手段を提案してまいります。
企業の人材不足が深刻化する中で、正規雇用にとどまらず即時に優秀なプロフェッショナルを確保することが可能な新たな人材確保の手段を提案してまいります。
『#採用やめよう』について
現在、日本の労働人口は6600万人と言われていますが、少子高齢化により、30年後の令和30年には4400万人まで減少すると予想されています。さらに、有効求人倍率は10年前の0.6倍から1.6倍と人が欲しくても全く採用できないといった人材不足の社会課題にも直面しています。
その一方で、現代ではテクノロジーの普及によって個人は時間にも場所にもとらわれずに自由に働けるようになり、副業解禁によって会社員も社外で活躍する時代が到来しています。企業は、正社員や多様な人材と共創することで企業の競争力を向上させる必要があります。
その一方で、現代ではテクノロジーの普及によって個人は時間にも場所にもとらわれずに自由に働けるようになり、副業解禁によって会社員も社外で活躍する時代が到来しています。企業は、正社員や多様な人材と共創することで企業の競争力を向上させる必要があります。
「#採用やめよう」プロジェクトは、採用や就職、正社員を否定するものではなく、企業が人材がほしいと思った時に「正社員だけが人材である」という社会で画一的に考えられている採用の価値観ををアップデートするプロジェクトです。
本プロジェクトを通して、多様化する組織の在り方やそれに伴う社内管理体制を構築するニーズに応えて、人材不足に課題を抱える法人への新たなフリーランサー活用を促進し、新しい人材確保の手段を社会に提案してまいります。
■『#採用やめよう』特設サイトはこちら
ランサーズ株式会社について
ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。
■フリーランスに直接発注「Lancers」
■厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro」
■ディレクターへ一括業務委託「Lancers Outsourcing」
■常駐ITフリーランスを紹介「Lancers Agent」
■オンラインチームが業務代行「Lancers Assistant」
■専用人材プールで発注管理「Lancers Enterprise」