「新しい働き方LAB」を 全国11都市に展開

フリーランス・複業の成長コミュニティ「新しい働き方LAB」を 全国11都市に展開

～会社でも個人でもない、新時代の働き方システムを構築～

立ち上げの背景

フリーランス実態調査によると、2018年段階で、広義のフリーランス1100万人を突破。労働人口の20%弱が、パラレルワークを実践しています。ひとつの企業に専属した働き方が当然の時代からはすでに大きく変化し、専業フリーランスの増加はもちろん、副業をする会社員も急増しています。そのトレンドはさらに加速しており、雇用形態の境界線は曖昧化し、今後は誰もが複数の仕事を持ち、プロジェクト単位で仕事をすることが当たり前となります。

しかし、広義のフリーランスが増加する一方で、フリーランス・個人事業主は、効率的で安定的な仕事獲得、トレンドにあった自己成長、モチベーションの維持向上など、様々な悩みや不安に直面しています。個人単独では解決が困難な課題を、コミュニティというつながりネットワークを通して解決するだけでなく、さらなる成長を促進できる仕組みを提供していきます。

ランサーズ社は、3年前の2016年4月から、新しい働き方LABとして、セミナーやミートアップによる交流機会の提供の実証実験を繰り返してきました。（プレスリリースはこちら）。そこで得られた知見を踏まえて、全国に展開していきます。

引用：ランサーズ フリーランス実態調査2018
『進化する働き方の未来』

フリーランスの抱える課題

新しい働き方LABとは

昨年6月リリースの「個人に会社機能を」をテーマにした、フリーランスの業務効率支援サービス「Freelance Basics」につづき、第二弾の仕事周辺支援サービスとなります。
新しい働き方LABは、つながり・気づき・学びという「個人に成長機会を」をテーマに、リアルとネットを融合した成長コミュニティを形成し、個人の活躍の新たなカタチを、実証実験していきます。
従来は企業が用意していた、キャリアパスやジョブチェンジ、社員同士での交流、承認称賛の機会を、個人にも提供していき、自己成長を支援します。結果、誰もが自分らしく働ける社会をつくります。

2019.4.18フリーランスが主導でオープニングイベント、全国11拠点同時開催！

新しい働き方LABは、北海道から沖縄まで全国11ヶ所・15名のフリーランスのコミュニティマネージャーによってスタートします。ランサーズ社が主導で展開するのではなく、個人による個人のための個人同士の成長コミュニティとして、フリーランスが主導で拡大していきます。

【概要】
全国フリーランスコミュニティ「新しい働き方LAB」のオープニングイベント
日時：4月18日(木) 19:00～21:30
場所：全国11拠点
主催：「新しい働き方LAB‐empowered by lancers」
参加予約：「新しい働き方LAB」Facebook公式ページへ

ランサーズ株式会社について

「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。

■国内最大級のフリーランスDBを活用して生産性を向上させる仕事マーケットプレイス「Lancers」
■厳選人材を専任アドバイザーがご紹介、企業の人材不足を解消する「Lancers Pro」
■発注から進行・品質管理、納品までを一括で委託できる「Lancers Outsourcing」
■IT人材不足を解消し、フリーランスの活躍を推進「Lancers Agent」
■未来の働き方ｰ転職求人メディア「PARAFT」
■フリーランスに人事・総務・法務などの会社機能を提供する「Freelance Basics」

ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform（オープン・タレント・プラットフォーム）」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。