オンラインアシスタントサービス「Lancers Assistant」に参入

ランサーズ、オンラインアシスタントサービス「Lancers Assistant」に参入

定額料金でオンライン上に専門のアシスタントチームを構築

〜広報・秘書・事務・人事・総務・経理などの実務を、ディレクションまで一括対応〜

サービスリリースの背景：中小企業の65％が人材不足

「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げるランサーズでは、人材不足の課題を抱える企業と、在宅ワークなど時間と場所にとらわれない働き方を求める潜在即戦力人材を効率的にマッチングすることで、市場課題の解消に取り組んでまいります。本オンラインアシスタントサービスの展開により、企業側は採用にかかるコストや時間を抑え、人材採用の新たな選択肢として利用でき、一方、在宅ワーク等インターネットを活用して働きたいスキルある人材には新たな雇用機会を創出してまいります。

「Lancers Assistant」の概要

「Lancers Assistant」は、在宅ワーク等インターネットを活用し、アウトソースにより業務効率化を図りたい企業の業務サポートを行うサービスです。
今まで多くの時間が費やされていた事務的な業務をアウトソースすることで業務効率が向上し、本来のコア業務に注力できる時間を増やすことが可能となります。

■オンラインアシスタントサービス「Lancers Assistant」について

【サービス内容】
専属ディレクターが窓口となり、100万人超のフリーランスデータベースを活用してあなたの業務をサポート。
【特 徴】
・専属の窓口に気軽にご相談でき、定額制なので安心してご依頼いただけます。
・広報、秘書、事務、人事、総務、経理など幅広い業務を一つの窓口で依頼可能です。
・専属ディレクターが一括対応。依頼内容に応じてメンバースキルをマッチング、オンラインチームを構築します。

※2018年8月より正式にサービス開始予定

オンラインアシスタントサービス 事例紹介

ランサーズが今年5月に実施した「副業・兼業の現在値を知る『働き方新時代の実態調査』」によると、副業・兼業者が実際に受けた仕事の種類は、1位「記事作成・インタビュー」、2位「調査・分析・統計」、3位「データ収集・入力」と一般的な企業におけるビジネス系職種の仕事が上位にランクイン。事務や企画などのビジネス系職種が、副業している人の過半数の占めるという結果でした。人気のあるビジネス系職種において、実際にオンラインを活用し、秘書・事務などのバックオフィス業務をされている方の事例をご紹介します。

【事例紹介 オンライン秘書業務】
■オンライン秘書／ライティング・事務
橘さんは、以前はコールセンターなどを運営する企業で、人事や社員教育を担当され、その後、新規プロジェクト立ち上げのため、アジアの子会社に出向になり、約2年間勤務。任期満了を機にフリーランスに転身し、時間と場所にとらわれないオンラインを活用した働き方を実践しながら、タイ、カンボジアやラオスなどに滞在し、今年3月に帰国。
「新しいことにチャレンジしたい！」と考えていたタイミングでのマッチングにより、現在はオンラインアシスタントとして、企業CEOのスケジュール調整や進捗管理などの秘書業務のほか、ご自身でライティングや事務の仕事をされています。今はこの働き方に大きな手応えを感じていて、今後はクライアント企業から「任せて安心！」と思われるサービスを提供したいとお考えです。将来的には、前職の経験を活かし、遠隔での研修実施やアドバイス、研修資料の作成などのサービスにチャレンジしていきたいと、自分に合ったスタイルの働き方を目指しておられます。

ランサーズ株式会社について

「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。

■国内最大級のフリーランスDBを活用して生産性を向上させる仕事マーケットプレイス「Lancers」
■誰もがスキルを活かして個人の日常の困ったを解決するシェアリングエコノミー「pook」
■仕事機会を創出し自治体の雇用や移住の課題を解決する地方創生の取り組み「Lancers Area Partner Program」
■スキル可視化／手数料固定の常駐型・実名制のプロフェッショナルタレントサービス「Lancers Top」

ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform（オープン・タレント・プラットフォーム）」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。