一般社団法人日本記念日協会の認定を受け、12月16日を「フリーランスの日」に制定
~フリーランスが抱える悩みランキングを発表!1位は「お金」、2位は「社会保障」~
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」というビジョンのもと、フリーランスの方々の声を拾い、様々な支援を促進してまいります。
背景 フリーランス市場について
196名に聞いた「フリーランスが抱える悩みランキング」を発表
◆課題の第1位の理由は「お金の不安定さ」、次いで2位は「社会保障」に関する悩み
【調査対象・期間・方法】
調査時期:2017年12月
調査対象:ランサーズに受注者(ランサー)として登録している会員
調査方法:編集部によるオンライン調査
有効回答数:196人
また、フリーランス特有の悩みとして「確定申告や税金周りがわからない」「個人なので、求められるスキルをいつまで保っていられるかという不安」「自分が今どの程度のレベルにいるのか、どの程度の評価なのか、相対的に判断することができない」「健康管理が難しい」といった声も上げられました。そのほか、社会に対して「何かあったときの相談窓口を教えてほしい」「営業機会の相談を聞いてほしい」といった要望もありました。
「フリーランスの日」を制定
2008年12月16日に国内初のフリーランスを支援する、仕事プラットフォーム「ランサーズ」のサービスがリリースしたことを記念し、ランサーズ株式会社が「フリーランスの日」を制定いたしました。
「フリーランスの日」は、複業・兼業を含む広義のフリーランスの啓蒙の日として、様々な発信を行い、兼業・複業を含む広義のフリーランスへの理解促進、啓蒙活動をしていくことでフリーランスの働く選択肢を広げることを目的としています。
◆「フリーランスの日」記念式典を実施
日本記念日協会 加瀬代表理事より記念日認定証書が授与されました。100名を超えるフリーランスの方と祝賀会を行いました。
ランサーズ株式会社について
▼ランサーズ設立10年目記念サイトは「こちら 」からご覧下さい。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。
■国内最大級のフリーランスDBを活用して生産性を向上させる仕事マーケットプレイス「Lancers」
■誰もがスキルを活かして個人の日常の困ったを解決するシェアリングエコノミー「pook」
■専門性の高いクリエイターを活用しマーケティング課題を解決するデジタルマーケティング「Quant」
■仕事機会を創出し自治体の雇用や移住の課題を解決する地方創生の取り組み「Lancers Area Partner Program」
■スキル可視化/手数料固定の常駐型・実名制のプロフェッショナルタレントサービス「Lancers Top」
ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
一般社団法人日本記念日協会とは
日本で唯一の記念日認定登録機関。
日本記念日協会では記念日文化の発展を願い、従来からある記念日はもちろん、新たに誕生した記念日についても登録制度を実施しています。
▼詳細は「こちら 」から
本件に関するご質問、取材申込み等のお問い合わせ先
■ ランサーズ株式会社 広報グループ 潮田(ウシオダ)、綿引(ワタビキ)
E-mail:press@lancers.co.jp
URL:http://www.lancers.co.jp