ランサーズ、「次世代の新しい働き方」を表彰する
「Lancer of the Year 2016」を3月23日に開催
日本最大級のクラウドソーシングサービスを運営するランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋好 陽介)は、3月23日(水)、東京・ヒカリエホールにて、フリーランスを表彰するイベント「Lancer of the Year 2016-新しい働き方大賞-」を開催いたします。個のスキルや経験を活かし、時間や場所にとらわれない新しい働き方を体現しているフリーランスの中から、次世代のロールモデルとなるような「ランサー」を表彰致します。
◆「非正規」40%超え
2015年11月4日に厚生労働省が発表した、「就業形態の多様化に関する総合実態調査」によると、パートや派遣など、「非正社員」が占める割合が、初めて全体の40%に達しました。1990年には20%※だったことを考えると、この20年間で非正社員比率は倍増し、多様な働き方がより広がったことになります。(※ 総務省「労働力調査」)
◆「Lancer of the Year 2016」とは
働き方の変革期といわれる今、「新しい働き方」を体現するフリーランスを表彰するイベントです。当日は、実際に活躍されているフリーランスの方を表彰し、その活躍をご紹介するとともに、著名人・有識者の方々によるこれからの新しい働き方に関するパネルディスカッション、フリーランスの実態調査2016の発表などを行います。
◆19名の受賞者から、各賞および大賞を発表!
昨年は「ルーキーランサー賞」「ベテランサー賞」「ママランサー賞」「パパランサー賞」「“フリー“ランサー賞」「地域を元気にするランサー賞」「ベストコミュニティ賞」など2015年の新しい働き方を7つの部門に区切り表彰を行いました。
本年も部門に分け、活躍するフリーランサーを表彰致します。表彰者は特設サイト上で2月15日より、ランサーズに登録するランサー投票により選ばれ、集計後、開催当日に発表されます。
◆「Lancer of the Year 2016」 開催概要
◆主催者 あいさつ(ランサーズ株式会社 代表取締役 秋好陽介)
「時間と場所にとらわれない新しい働き方を創る」ことをビジョンに、ランサーズがクラウドソーシングを日本で初めて開始し早くも7年が経ちました。昨年末に厚生労働省から発表された統計からみても、個々人のスキルや経験を活かし、時間や場所を選ばない「21世紀の働き方」を実現する方々が増えてきています。
今回の「Lancer of the Year 2016」では、育児や介護と仕事の両立や地方や海外への移住など、理想の生活を実現するフリーランスの方々の事例を紹介するとともに、フリーランスの実態調査の発表も行います。 「Lancer of the Year 2016」をきっかけに、これからの日本人の働き方について考え、社会に提案していく、そのきっかけとなればと、願っています。
<ランサーズ株式会社について>
ランサーズ株式会社は、「時間と場所にとらわれない新しい働き方を創る」ことをビジョンに掲げる日本最大級のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」(http://www.lancers.jp/)の運営会社です。企業の経営資源のオープン化を人材活用の側面から支援することで、企業経営の効率化や新事業の創出によるイノベーションの加速に寄与しています。また、地方自治体や行政との協力・提携を通じて、東京一極集中を是正し、日本全体に仕事の再分配が行われる仕組みを広げています。正社員、非正社員に続くフリーランスという「第3の働き方」を広く発信し、『個人のエンパワーメント』の実現を目指しています。
【本件に関する問い合わせ先】 ランサーズ株式会社 広報チーム 蓑口(ミノグチ)、鈴木(スズキ) TEL:070-5079- 5948 E-mail : press@lancers.co.jp URL : www.lancers.co.jp |